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究極の選択の結果

きっと、26日の70%の段階で決まってたんだよね。27日に大阪に移動して、亮ちゃんの痩せこけた顔をみたら、たまらくなってしまった(ここで決定でした)。横浜組に連絡して、代わりに入ってもらう方に連絡を取ってもらうようにお願いしたりして、なんとか一段落したのが、前日の23時を過ぎていた。

今日は楽日です。
マチネは1階最後列で観劇。前の人の背の高さ(といっておこう)に絶句。でも、0番ポジに近いところでほぼ正面だったので、とても見ていて楽しかった。
ソワレは2階からの観劇。1階の前の人の頭が気になったりして見えないよりは、全体みえるし・・Hicco的にはよかった

 しかーし、前の(1列目)の人の観劇態度に絶句しちゃったよ。 一緒に入った方は10代の若い若い丸ちゃんファンのお知りあいなのだけど、彼女が呆れるぐらい・・とってもお姉さまなトリオの方々が。。上演中に水は(大きいContrexのボトルでそのまま)飲むわ、幕間あけても、ビール飲んでてさぁ。幕間中に飲みきれないぐらいのビールなら”飲むな、ばっかじゃない”と言いたい。。けど、とっても態度やら、雰囲気が・・ちょっと、”知的”には見えない方々だったので、こちらが言うことを理解できる能力がある方々だとは思えなかったから、言うだけ馬鹿らしいと判断して、視界に入れないようにした。。 ほんと、あーいうファンが多いとファンの質が問われちゃうよなとしみじみ~お隣さんと話してました。
 あ、もちろん、このトリオさんたちは、1幕始まったら、前のめりになって、バーにひじをついて観劇しようとしましたけど・・”ふざけんなよ”ってことで、「前のめりにならないでください、見えませんので」ときっぱりはっきり、肩をうしろの背もたれにつけさせて座らせましたよ。(常識ジャン) そんな常識も、観劇態度もなってないやつが 舞台見る資格なんてないよ。”出て行けよ!”って感じでしたわ。 上演中も隣と話しまくるし、綺麗でもない髪型が気になるらしく、ずっとずっと動いていてうざかったぁ。
(すいません、ついつい・・)

 舞台自体は、楽らしく・・結構テンション高そうでした。 妖精の魔法にもかからずに前向きに歩いてお城に帰ってしまって、妖精に「かかれよ」と叫ばれたり、亮ちゃんが丸ちゃんに。。「いい男ね」と言われるところは、言葉に出来ないような・・(苦笑)触らせ方をして爆笑したりしました

 正直な所感は、「もっともっと違う感じの楽なのかな」と思ってました。Shockみたいな感じなのかなぁと思っていたので、案外あっさりしてるのねと、ちょっと拍子抜けだったかな。私が周りのお話を聞いて勝手に空気膨らませ過ぎて行ったのが原因なのでしょうけどね。。。
 そして、どっちにしても”後悔するだろうな”と思ったけどそのとおりでしたね。でも、横浜を選んでも、同じことを言っていたと思うので、それは自分で選んだことだから、仕方ないと思っています。どっちを選んでも、どっちかを後悔するのは明白だったし、そんな贅沢な悩み自体が、返り討ちにあってもしかるべきなぐらいだと思うから。。。
 とはいえ、亮ちゃんをかなり集中的に見られたので、その時間を共有できたことには満足してます。彼がいろんなところを見てるなぁということも本当によくわかったし、いろんな意味でステージ上の亮ちゃんを理解するのには貴重な時間を過ごせたと思う。これからの亮ちゃんの成長に期待して、長い目で見守りたいと思いますわ。

 楽という貴重な時間を過ごさせてくれたお友達にも感謝だし、入らせてくれたお知りあいにも感謝です。若いのにしっかりしてるし、対応もきちんとできるし、いい子でしたわ。