Producers 千秋楽 観劇
今日はｙちゃんと観劇。ｙちゃんは初見でした。１１時過ぎに待ち合わせて近くでパスタを食べて、劇場についたら、パンフは売切れだった～。Hiccoは初日に購入したのですが、yちゃんが結局買えなかった。完売するなら、先に購入しておけばよかったなぁ。残念
ゲストに岡田君とヒガシ様がいらしてましたね。かなり最後までスタオベしてたのが見えました。
舞台は、２０日に観たときのように声が心配でしかたない？って言うほど喉の調子が悪くはないと思えたし（わかりにく！）、喉の調子が完全じゃないけど､少しよくなった？と思えたぐらいにはなっていた。
脚本、演出がしっかりしているものって見ていて本当に安心感があるし楽しい。あれだけ英語の音で韻を踏んでいるものを、日本語でもよくここまで韻を踏んだり、面白く表現したものだよなぁ。
２幕のイノのソロシーンが一番好きなのだけど、そこはやはり圧巻でした。観ていて本当に惚れ惚れする。今回、発声もかなりの部分で"ミュージカル”になっていたし、かっこよかったー。
そして、他には、岡さんの出演シーンがかなり好き。岡さん、やっぱりすっごいわー、歌も岡さんが歌い出すと、正直凹んじゃう。だって、発声が全然違うんだもん。さすがです。。あのなりきりさが素敵。
久しぶりに良い舞台を見たという気がします。
そういうのを観るとご機嫌、良い気分になりますねぇ。
カーテンコールは、すごい楽しそうでよい表情をしていたイノちゃんでしたね。
たぶん、作品的に余計なことはしていけないものなのだろうから、特に挨拶やらコメントやらはなかったですけど、十二分に充実感を感じられる表情をしていたのがうれしかったです。