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「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」

ちょっとはや送りしながら観た。たぶんじっくり観たら、どうにも涙が止まらなくなるから・・。
元々、映画化されているものを見ているし、その当時に本も買って読んでいるので、ストーリーは理解していた。

所感は、だいぶ違うように作ってるなぁ~。
焦点を当てているところが違うっていうのかな・・。どっちがいいとか、悪いとかじゃなく、前作も今回もすごく感動的だった。
  前作は、手術後の痛みに耐えてる姿とか、壮絶なリハビリとかがすごく描かれていた。再発してから、投与している薬が影響あるかどうかなどを判断して、大丈夫とわかったら、どうしても飛鳥に妹か弟を残したいというような部分がかなり描かれていた。(遠い記憶なので微妙ですが・・)
  今回は、そういう部分は自然の流れみたいな感じに描かれている気がしたかな。

前作の頃、ちょうど叔父を同じ病気で亡くしているので、当時の映画の映像はなにか残像としてずっと残っているんだよね。。。

っと、吾郎ちゃんはさすがだなぁと思う。なんか,吾郎ちゃんとまひるさんに泣かされました。
映画の時は、号泣して嗚咽しすぎて映画館を出られなかったな。今度も、嗚咽して泣いたけど、自宅だからね、泣きたい放題でした。