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アナログって大事

さいたまに「恋の骨折り損」を観劇にいってきました。
いやぁ~。ちょっとメロメロになってかえってきました。
爆笑の嵐だったしね。喜劇なのでそれでOKなのですがー
そして、唐沢さんと勝村さんも観劇されていて、唐沢さんをお見かけできただけでも大満足の1日でした。

マチネを鑑賞したのですが、ちょうどJRのいくつかの線が人身事故のために運転見合わせていました。
私と姉は違う路線だったので、問題なし!だったのですが。Mちゃんが、ドンピシャな路線で大丈夫かなぁと心配しつつ劇場のある駅でうろうろしてみました。
開場時間を過ぎても駅に現れないし・・、どうやって迂回してくるのだろう??と
いろいろ考えつつ、メールのレスもない、電話をしても通じない(留守電)。
心配しながらも駅で待っていても仕方がないので、会場へ向かいました。
歩きながら何度電話しても通じない。。
いやーん。電車動いてなくて、携帯も通じないのかしら??

開演7分前、しかたなく「会場に入ってます」とメールして中に入る。
ぎりぎりまで入り口前で待っていた。
きっと「携帯忘れたんだよ」「家に電話してみる」・・・・
家に電話・・・でない。(そりゃいないもんな)
イライラしながら何度も電話していたら、公衆電話からの電話が入る、
キャッチみたいになってしまい、電話を受けたつもりだけど会話ができない。(実はいまだかつてキャッチがまともに取れたことがない)。公衆からだから、かけなおせないし、留守電聞いたら無言。
ふえーん。。どうしたんだろう。
あと2分で始まるよーってときに、走ってくるMちゃん発見。
ぎりぎりセーフ!!

「電車が止まって、うごかないから、私鉄経由で来た。ぎりぎりになるからチケット預けてと連絡しようとしたら、携帯の電池が切れた。電池が切れると電話番号すら確認できないから電話もできなくて・・・。」

とのこと。手帳にアナログでメモしておくのって大事だと痛感
確かに、今って自分で番号を押して電話することないから、番号自体を記憶できない。
自分の携帯番号すら、F”0”を押して確認するぐらいだもんなぁ。
アナログって大事ねぇ。。としみじみ~~痛感したのでした。

Mちゃんは電源をいれると数秒は画面が表示される携帯で何度かにわけて私の電話番号をメモして公衆電話でかけてきたそうだ。。
いやぁ~~。アナログに記録しておこう。
メモリコピーしておいたり、MiniSDにバックアップとっておいても、電源が入らないとそれ自体が使えないから意味ないんだよねぇ。。。