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360度のパノラマ

今日は、1階のカミテからの観劇
壁のピアノの亮ちゃんは、柱で見えませんでしたートホホ
前のSHOCKに比べたら、比較的真ん中側で演じてくれるから、”千秋楽にかんぱーい”のコウイチが上にたつ箱の位置とかもね、死角になってしまうところはかなり減ってると思うけど、やはり、切れちゃうところが辛いかな

・ブロードウェイ散策のシーンのリカと二人でシモテに移動するときのリズムの取り方がやけに小刻みだったね
・シモテ側に着いたら、今度はノリノリの大きなリアクションで笑えましたわ
・微妙に台詞の抑揚を変えているね。いろいろ試しているのか、その日の感覚であーなるのかな?どれも、亮ちゃんらしく演じているので、いい感じですけどね。
・アッキーの台詞の言い回し(語尾)がちょっと変わった?
・Continueを歌ってるときに、目からポロっと落ちる涙が本当に可愛いし、きれいだよなぁ。役者さんってきれいに泣けるのってすごいね。 顔をくしゃくしゃにして、怖い顔とか・・・ある意味汚い顔になっちゃう人が多いのにね。
・いつみても抱きしめ方が、いとおしい感じでとってもいいです。素敵♪
・殺陣でコウイチを蹴り上げて階段を登るところの蹴り上げ方がエスカレートしてるし、たくらみを持ったあの笑い方たまりませんね。
・シャンパンが倒れそうになって、たーいへん
・It's Expensiveの後のアッキーを見て笑うのがかわいいね
・散策のシーンで、コウイチの靴が脱げちゃってステップ踏めずに、ただ片方の靴をもってジャンプしてる光ちゃんが最高に可愛かったね。履いたけど駄目で、結局ベンチまで引きずって、靴で電話してるフリのアドリブとか・・。可愛いったらないわ(はーと)

ちょっと、今日は残念なことがあったので、テンションが下がってます。
舞台上にいる人々は、360度から見られているという意識を本当に持って欲しいなぁ。

DBSですごく痛感していたんだけどね、たとえば、自分の立ち位置や、立つ方向が舞台の袖のほうを向いてたたなきゃならない場合、どうしても袖をみちゃうのはわかるんだけど・・・。そこで怒っていたり、悲しかったりしたシーンだったときに、袖のほうを見て笑っていられたらどうかなぁ??その後、振り返って真剣な顔をされても、ある意味”興ざめ”します。 そういうグダグダ感って堪えられないんだよね。自分が見られていないという意識の甘えから来ることなのでしょうかねぇ
おちゃらけるシーンならまだしも、真剣なシーンでそういう態度されるとね(^^;
身内ばっかりの舞台だから許されることかもしれないけど・・・。舞台人としてどうなのかな?って思っちゃいますわ。

それとは別で、今日来てた方は、やっぱり ○○くん???
私が見たら、それしか浮かばなかったんだけど・・・でも、京都じゃないの???
じゃぁ見間違い?? 私の視力があと0.5ぐらいあったらなぁ(右0.001 左0.1)にはレンズを入れても限界で見えなかった。
でも、もしそうだったら、嬉しい・・・彼が今回のSHOCKを見に来てくれたのは本当に嬉しいです。